青しそ
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シソには、解熱や咳を鎮める効果があるといわれています。
スッキリした風味。ブレンドに加えてアクセントに。
使用部位:地上部 |
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いちょう
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脳の血流をよくするので、もの忘れなどに良いと言われる。
ただ、ギンコール酸というアレルギー物質が含まれているため
体質によっては向かない。短時間で煮出すほうが良い。 ※薬との併用は、避けたほうがよい。
使用部位:葉 |
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おおばこ
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咳を鎮める。利尿作用がある。胃腸が弱ったときにも良いといわれる。
使用部位:地上部 |
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かきどおし
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糖尿病が気になる方に。子供の癇とりによいとされ、「癇とり草」ともよばれる。
あせもや湿疹対策に、湯船に入れる使い方もある。
使用部位:地上部 |
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柿の葉
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高血圧の予防に。ビタミンCを含むということで、美肌効果も期待できる。
柿の葉殺菌効果は「柿の葉寿司」に使われることでも有名。
すこし甘みをかんじるお茶は、キレイなオレンジ。柿の色。
使用部位:葉 |
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からすの
えんどう |
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胃炎が原因の胃もたれに良い。ツルやマメ部分など、古代には食用として栽培されていた。飲みやすい風味でおばあちゃんたちが特にお勧めしてます。
「ピーピーマメ」と呼んで、マメを笛にして遊んだものです。
使用部位:地上部 |
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くま笹
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くま笹に多く含まれる葉緑素が、口臭予防に効果的といわれる。
笹だから、竹の一種だと思っていたけど、イネ科の植物です。
使用部位:葉 |
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すぎな
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利尿作用があるので、デトックス効果が期待できる。
血圧を下げる作用があるので、高血圧が気になる方にも。
※薬との併用は、避けたほうがよい。
使用部位:地上部 |
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どくだみ
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高血圧・利尿・便秘によいだけでなく、民間の薬草として人気があり十薬などもよばれる。独特の香りがある。
使用部位:地上部 |
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はぶ茶
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はぶ茶は、種が漢方で有名な「決明子」になる“えびす草”もしくは“はぶ草”から作られます。(丸い葉はえびす草)どちらもマメ科の植物です。
煎じて飲むと、便秘や高血圧に効果があるといわれている。
使用部位:地上部 |
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よもぎ
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貧血・冷え・便秘などに効果があるといわれる。
腰痛や痔には、よもぎを煮出して風呂に入れる。
煮だしすぎると飲みにくいので、単品ならティーポットで入れるのがお勧め。
使用部位:地上部 |
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